【役所でもよくある委任とは】

役所で何か申請をしなければいけないときに、自分が行くことができないことはよくあることです。

いつでも時間があるわけではありませんので、忙しい時もあるでしょう。

ですが、自分に代わって誰かに行ってもらうとしたら、それは簡単なことではありません。

自分の代理であるという事をしっかりと証明することができなければ、勝手に申請することができてしまうからです。

こういった事態を避けるために必要になってくるのが、委任したということを証明した委任状になります。

 

【第三者に何かを依頼すること】

委任とは、第三者に何かを依頼することを指します。

第三者というのは、知人友人ということもありますが、弁護士や司法書士に対して委任することもあるでしょう。

この委任という行為は、第三者に依頼する代わりに、その行為に対して善責任を負うことになるのです。

つまり、簡単に作成して印鑑を押したりしますが、法律上かなり重い行為であるということも知っておかなければいけません。

リスクもかなり大きなことになりますので、簡単に委任するべきではないといえるでしょう。

よくあることとして、そんなはずではなかったということもありますが、委任してしまっているのですから、そんなはずが起きうることを考えておかなければいけないのです。

 

【委任は無償の契約】

委任は、民法上契約という扱いになります。

他人を信頼して事務処理を委託する契約であり、役所以外にも多くの形が存在します。

基本的には無償で契約するもので、報酬を受け取るのであれば特約をしなければいけないと法律で定められています。

そのため、役所に対して書類を作成提出することを委任された場合、報酬を受け取りたいと思ったらこのことに関して合意しなければならず、やってあげたから報酬を頂戴というわけにはいかないのです。


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